感想
●はじめは、あまりしゃべらなかったけど、子どもの好きな話をして、打ち解けあってうれしかった。「お姉ちゃん」と頼られることがうれしかった。お手本となることは、すごく難しいことだけど、よいお手本なるように努力することで小学生に「すごいなー」と思ってほしいと思った。この活動で、交流を深め、地域がよりよいものに変わっていけたらいいなと思った。ずっと続けてほしいと思った。
●中学生だけで、「ちょこボラ」をしてゴミを拾うことも十分楽しいが、小学生と一緒に拾っていると、ゴミ拾いがもっと楽しくなったと思った。全員で協力して、街中のゴミを拾うことで中学生と小学生の連帯感を深めることができるよい機会だと思った。もし機会があるなら、何度でも今回のような取り組みがしたいとスーパーキラキラ大作戦を終えて最終的に思った。
●自分たちが4年生の頃の中学生はこんな気持ちでゴミ拾いをしてくれたのかと思うと、すごく暖かくてほほえましい気持ちになりました。そして、あの頃自分が中学生に感じた憧れや「カッコイイ」と思った気持ちが今の4年生も感じてくれていればすごくやりがいがあったと思います。
●最初は全然楽しくないって言っていた男の子2人が、だんだん話しかけてくれるようになったり、女の子2人がいっぱい話しかけてくれたり、「お姉ちゃん」って呼んでくれて本当にうれしかった。男の子2人と女の子2人が名前を覚えてくれた。時間がもう少しあってほしかった。楽しかった。
●私は小さい子が好きなので、とても楽しめました。女の子2人と手をつないで、仲良く話をしながら、いくのが楽しかった。背の高さも違うから、ゴミを見つける場所も違うし、考え方も違うから、そんな考えも出来るんだと話しながら思いました。また、小学生と交流したいです。
●小学生がベンチの下を探したり、フェンスの裏へ行ったりといろいろな所からゴミを探して来て驚きました。「本当にそれゴミ」と聞きたくなるようなものや、「どこにあった」と尋ねて、一緒に拾うこともありました。久しぶりに公園に行き遊んだ気もするので、楽しかったです。
●小学生と楽しくゴミ拾いができてよかった。たくさんゴミも拾えて、公園に行くまではみんなでしりとりしたりして。公園にもたくさんゴミががあり、拾い終わったらみんなで遊んで小学生とたくさんのコミュニケーションがとれたと思う。小学生はとてもかわいくて、たまらなかった。これをやってよかったと思う。
平成24年11月2日(金)
スーパーキラキラ大作戦がありました。