みつめる5月 H22.5.18
これから「みつめる」の時間を始めます。気持ちを落ちつかせ、静かに聴いてください。
「みつめる」の時間は、自分を見つめる時間です。ひと月に一度、いろいろな話を聞きます。その話を聞いて、「自分だったらこう思う。」「自分はこれからこんな事を大切にして生活しよう。」と考えてください。「自分のことがよくわからない。」という人もいるでしょう。それは、中学生なら当たり前のことです。でも、大人になった時のあなたの生き方や、考え方のおおもとは、すでにあなたの中に生まれています。その芽を「みつめる」時間にしてください。
今日は落合中学校を見つめてみましょう。
落合中学校を一言で表す言葉。それは「落中魂」でしょう。いつもいつもまじめにしているわけではないけど、体育祭や合唱祭などの大きな行事では、先輩を中心に本気で取り組み、大きな感動を呼び起こす。やる時はやる。そんな力を持っているのが落合中学校です。その力を日頃から発揮出来るようにと、「みそあじ」の取り組みが始まりました。「みだしなみ」「そうじ」「あいさつ」「時間を守る」は、その時だけちゃんとしようと思っても、すぐにぼろが出てしまいます。これではいけないので、日頃からきちんとしておこうというわけです。それから、中学校を卒業しても困らないようにと、「勉強に力を入れよう」「授業を大切にしよう。」という取り組みも始めています。「落合中学校で勉強して良かった。」「落合中学校で、頑張って良かった。」という実感を持って皆さんに卒業して欲しいと本気で考えているからです。
最近、気になることがあります。「ガムの包み紙が落ちている。」「授業に入らないでうろうろしている人がいる。」「授業がなかなか静かにならない。」「ものをこわす人がいる。」「暴力をふるう人がいる。」「他人をからかったり、馬鹿にする人がいる。」「先生の指示に従えない人がいる。」こんな事ではいけません。こんな事を続けていたら、落合中学校が守ってきたすばらしい伝統が台無しになってしまいます。生徒の中にもこれではいけないと考えている人がいます。生徒会では、会長を中心に校舎内のゴミを拾っています。先日はサッカー部が、ダッシュでグランドのゴミ拾いをしていました。先生に、「あの子が、悪いことをしているよ。」と言いにきてくれる人もいます。おかしいことはおかしいと言える勇気、その場で言えればそれに超したことはありません。でも、「言えないけど、それはおかしいよ」と感じる気持ちは持ち続けて欲しいと思います。
最近あなたは、落合中学校で、「こんな事をしてはいけない」と思ったことはありますか?
落合中学校をよりよい学校にしてゆくために、あなたならどんなことができますか?
よく考えて書いてみてください。